おまわりさんこの人食い逃げです


そんな事より、以前、近くの吉野家に初めて入った時の話です。吉野家なんて別世界の
存在でそれまで全く無縁だったわけですが、その日は150円引きとやらで大混雑しており、
集団心理に巻き込まれたのでしょう、気が付いたときにはその列に並んでしまっていました。
列には安そうなジーンズのポケットにルイヴィトンらしき長財布を入れている人もいて
今まさに恐喝して奪ってきたものなのではなかろうかと怖くて仕方がありませんでしたが、
これも何かの運命。
大盛とかつゆだくとか言っている人が多いようだが、つゆだくって何?
誰一人として「お願いします」と言わないが、つゆだく=プリーズ なのか?
そのようなことを考えているとようやく席が空き、いよいよ注文する時がきました。
「お、大盛、つゆだくで!」
やった、完璧だ! 私もやれば出来るじゃないか!
隣の席の無精ひげでジャージ姿のお兄さんが、こちらを不満げにちらちらと見ているが、
何か言いたいことでも? 何にせよ、彼のような人間と小1時間も一緒にいようものなら
健康を害してしまいそうだ。急いで店を出なくては。出されたのは田舎の番犬の餌のような
ものでしたが、紅生姜と唐辛子で味を調え、御新香も取って大急ぎで食べ終えました。
さて、支払いです。いつもの癖で無意識に三井住友VISAゴールドカードを出しかけたのですが、
その瞬間、カードから神々しい金色の光が放たれ、なんと時間が停止してしまったのです!
隣の席のお兄さんもテーブルに落ちた米粒を拾って食べている状態で止まっていました。
そして、どこからともなく女神様のような声。
「急いでここを出ましょう 急いでください」
後はよく覚えていませんが、その声に導かれるまま、無事に帰宅することができたのでした。

実は三井住友VISAゴールドカードには、ホルダーの危険を察知した場合に自動的に加速装置が
働いて安全な所に誘導する機能がついているとのこと。時間が止まったのではなく私が超高速で
移動していたわけです。もしもあの時、ダイナース等の中流カードを出していたら間違いなく身包み
剥がされ命すら奪われていたでしょう。ホントどえらいカードでありました。


─ あなたの財布にも、伝説を。



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